2025年4月10日木曜日

あてにならない波予想〜オンショア祭りは4/14

週替わりに大きな低気圧が
日本海側を通過〜
それに伴う
南西風ですね。
オンショア祭り開催です。
相模湾はジャーフル&ノーブーツで
楽しいかもよ!
月曜日4/14かな?
風波だけど、
頭くらいにはサイズアップ
するかもしれない。
南西風だから〜
サイドオフになるポイントも
出てきそうだ。
駿河も房総も〜
スウェルが回り込んで来れば〜
クリーンなフェイスで〜
遊べるかもね〜
それかオンショア祭りに
ガチで取り組むか?
火曜日朝とか
風が止まれば良いんだけどね〜
それは無い可能性が高い。
南西吹き続けて終わり的な?
千葉北はどうなんだろうね?
ちなみに
4/14は大潮です。
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2025年4月6日日曜日

あてにならないサーフィン上達法(その三)

テイラー・ライト
波数:16
パドル:5.2km
トップスピード:27.5km/h
場所:シークレットポイント



サーフィン上達法、実践編:海から学ぶ効果的なパドル術


前回では、パドルの回復力について掘り下げました。今回は、いよいよ実践編として、

効率的にパドリングするためのアドバイスを二つ紹介します。トレーニング嫌いの人でも

効果がありますからぜひお付き合いください。


アドバイスその一:力まないで水を掴む「スカーリング」


効率的なパドリングを実現するための最初のアドバイスは「スカーリング」という

テクニックです。競泳の世界では、基本中の基本として知られていますが、

なぜかサーフィンの世界では、その重要性は認識されていないようです。

もし初めて耳にしたら、この機会にぜひ実践して効果を体感してみてください。

スカーリングは至ってシンプルです。「両手のひら」を水中に沈めて無限大のマーク(八の字)

を描くだけです。この動作を通じて「少しの力でより多くの水を掴む」というフィーリング

を養うのです。

イメージが湧かない人は下記のURLをポチしてご覧ください。



https://www.youtube.com/watch?v=TA9eI97C-QE


実はこのスカーリングは、オリンピックで驚異的なメダルラッシュを記録した旧東ドイツの

競泳チームが開発しました。あまりにシンプルすぎて驚くかもしれませんが、「水を掴む」

というフィーリングはサーフィンのパドルには欠かせませんよね。私はこの練習を

あるビッグウェイバーの方から伝授されてその効果に驚き、日々実践しています。

スカーリングは波待ち中でも、またはお風呂の中でも気軽にできるシンプルな練習です。

ぜひ日常に取り入れてみてください。


アドバイスその二:左右のバランスを意識した「パドル調整」

二つ目のアドバイスは左右のパドルバランスを調整するということです。

健常なサーファーであれば、当然両腕でパドルを行なっていますが、パドルを100とした場

合その配分は左右どうなっているでしょうか?おそらく50:50と答えるサーファーが多いと

思います。

しかし人間には、利き腕とそうではない腕を持っていて、利き腕の方が筋力もあり、

かつその運動能力も高い傾向にあります。

つまり意識の上では均等にパドルしているつもりでも、実際には力の配分が偏ってしまっ

ている可能性が高いのです。

その偏りに慣れてしまっているために左右均等にパドルしているという錯覚に陥りがちで

す。

多くの右利きの人は、右腕を主体にパドルしています。40:60の配分でも、均等にパドルして

いると思っているサーファーは多いでしょう。中には30:70でも均等と感じている人もいる

かもしれません。


パドルの偏りは、直進できないので効率が良くありません。さらに偏りは長期的には、

体の故障の原因にもなります。右利きの人は、長年右腕に負担を掛けるので、

右の頚椎や右肩を痛めるリスクが高まります。

左右のパドル調整には特効薬的な練習方法というのはありません。

意識的に利き腕のパドルを少し弱めて、反対の腕へ力の配分を少しだけ増やしてみる。

サーフィン中に、そのような意識を持ってパドルをしてみてください。

ただし、集中しずぎてそれを実践するとサーフィンのリズムを壊すことがあります。

また慣れないフォームになって、故障の原因にもなるのでほどほどに取り入れてください。

重要なことは、自分自身のパドルが左右均等でない可能性がある。

という認識を持つことです。サーフィン中に意識して左右のパドルに集中し、その感覚を比べ

てみると、利き腕に頼ってパドルしていることに気づくでしょう。

まずはその気づきから効率かつバランスの良いパドリングへの第一歩となるはずです。











2025年4月5日土曜日

あてにならないサーフィン上達法(その二)

 





ミック・ファニングの記録
セッション時間:2:08
波数:17
パドル&サーフ総距離:10.2km
パドル距離:7.4km
最長ライド:345.7m
トップスピード:34.5km/h
場所:スナッパーロックス


パドルは「瞬発力」よりも「持続力&回復力」!

さて、前回の「サーフィン上達法(その一)」では、パドルの重要性について改めて認識を深めることができたと思います。まさか自分が7kmもパドルしているなんて、驚愕の距離ですね。徒歩で7kmだって一苦労なのに、そんなにパドルしているなんて知らなかったな。

でも、サーフィンの長距離パドルには、じつは「カラクリ」があります。なぜ、長い距離をパドルできるのか? その最大の理由は、もちろん「波に乗りたい!」という強烈な欲求、サーフライドという至福の「ご褒美」があるからこそですよね。

そして、もう一つ見逃せないのは、サーファーが無意識に行っている「休みながらパドル」というテクニック。パドルが疲れたら、無理せず一旦休む。そして体力が回復してきたら、パドルを再開する。これは、サーファーなら誰でも行っているはず。つまり、ノンストップでパドルを続けているわけではなく、休息を挟みながら、パドルの力を「回復」させているんだよね。それを持久力があると言い換えても良い。

ここで少しみなさんのサーフセッションを思い出してみてほしい。ピークを目指して、鬼のような形相でフルパドル!…なんてことは、よほどのガチコンディションでもない限り、まずない。普通のコンディションであれば、ゆっくりとパドルをスタートさせ、あるていど進んだら少し休憩を挟み、またパドルを再開…というように、波の状況を伺いながら、体力を温存しているはず。

そして、波待ちの時間。あれもまた、無意識にパドルの疲労回復を待っている時間と言える。

だからこそ、サーフィンの上達を考えるときに、パドルの絶対的な「強さ」はもちろん重要だけど、それを鍛えるのは直ぐには無理ならば「回復力」の向上に目を向けることで、大きな成果が得られる可能性があると私は考えます。特に、体力的にアドバンテージがないと感じている女性サーファーにとっては、この「回復力」こそが大きな武器になるはず。

「あの娘は、非力で君より上手い」のはなぜ?

回復力の良い例が、元ワールドチャンピオンのステファニー・ギルモアです。彼女の体型は決してマッチョではありませんよね。おそらく、パワフルなパドルは彼女の武器ではないでしょう。しかし、彼女が数々の激戦を制してきたのは、卓越したパドルの「回復力」があったからではないかと推測できる。短い休憩で素早く体力を回復させ、常にフレッシュな状態で波に挑むことができる。それこそが、彼女の隠された強さの秘密なのかもしれない。


「トレーニングは嫌」でも大丈夫!一番楽な上達法

「パドルの強さも回復力も上げたいけど、筋トレとかキツい練習はちょっと…」そんな風に思う人もいるかもしれない。でもご安心ください。一番簡単で、そして最も効果的な方法があります。

それは… ひたすらサーフィンをすることです!

はい、これだけで大丈夫。基本的には、特別なトレーニングは必要ない。ただし、できる限りコンスタントに、日課のようにサーフィンを続けること。これが何よりも重要ですね。週に2〜3回、あるいはそれ以上海に入ることを目標に、日々の優先順位をもっとサーフィンに向けてみよう。

「でも、海が遠くてそんな頻度で行けないよ…」という方もいるかもしれない。もし本気で上達を目指すなら、思い切って波のある海の近くに引っ越すのが、じつは一番の近道だけど…本気で考えたことある?

それを言い換えれば、サーフィンができる環境を整えることこそが、最善のサーフィン上達法かもしれません。

とはいうものの、ライフスタイルの現状変更が難しい場合は、代替案を考えよう。ランニングやスイミングなどの有酸素運動は、全身の持久力向上に繋がり、結果的にパドルの回復力アップにも貢献してくれるはず。トレーニングは嫌いだった?でも上手くなりたいんでしょ?

さらに、栄養にも気をつかいたい。サーフィンの直前直後にリカバリーとしてプロテインなどの栄養摂取は疲労回復に即効性がある。つまりそれは、「食べる回復力」ですね。セッション後の昼食も、満腹定食をがっつり平らげるような習慣は見直して、消化の良いメニューをチョイスしたい。その日に2ラウンド目を考えているならば、なおさらだろう。

さて、次回の「サーフィン上達法(その三)」では、いよいよパドルの「技術力」向上について深掘りしていきたいと思います。お楽しみに!
















2025年4月4日金曜日

あてに〜波予想、次は4/7か?微妙か?

来週の月曜日4/7です。
ロングなら?
セット腰?胸?腹?
季節の変わり目で
予想は大きく外れる可能性大です。
話半分でお願いします。
予想通りであれば
南房が狙い目かもね?
1.6m7sec
朝からオフです。
外房も北風で晴れます。
潮が微妙
長潮です。
波の形に影響出るかもしれない。
整い切らない波かもね。
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2025年4月3日木曜日

あてにならないサーフィン上達法(その一)


from BCM surf patrol

2025年4月2日の鴨川です。
ピークは水平線のはるか沖!
パドルでは太刀打ちできない
コンデションです。
ジェットボードで引っ張れば
楽しめるでしょう。
さて、波の予想ばかりでは
サーフィンオタクではないので、
たまには別の話題。
ということで
『サーフィン上達法』
いかがでしょうか?
これならみんな興味があるでしょう。
ということで
上達法その一は、
パドルです。
パドルが重要なのは
誰でも分かっているハズ。
@@@
そのハズをもう少し掘り下げて
認識を新たにしましょう。
つまりどのくらい
パドルが重要かってことです。
さて、私は、
リップカールのGPS時計で
サーフセッションを記録しています。
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その記録はスマホやモニターで
閲覧できます。
画像をご覧ください。
水色と赤色の線が
サーフィンしたラインですね。
このとき16本波に乗ってます。
赤色が最長ライドで75m
サーフィンした時間は3時間20分
小波だったけど波数はありましたね。
ズームした画像をよく見ると、
白いゴニョゴニョした線が
見えると思います。
これパドルした航跡ですね。
リーフブレイクなので
波待ちのゾーンが
だいたい決まってます。
サーフセッションは
数値化もされます。
最高速度も分かりますよ。
このときは約時速20kmくらい(ショボ〜)
@@
サーフ&パドルの総距離は、
7.6km
@
パドルだけした距離は、
6.9km
つまり
波に乗った距離は
たった約0.7km
@@
約700m波に乗るために
約7000mほど
パドルしなければならなかった
というわけです。
サーフィンて
効率が悪いよね。
@@
サーフセッション中
サーファーはほとんど
パドルしているというわけです。
@@@
ということは
パドルはサーフィンのなかで
一番重要なテクニック
というわけです。
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サーフィン上達法(その二)では
パドルの実際と
マル秘必殺テクニックを
紹介したいと思います。
その理想と現実を直視すれば、
パドルの明日が見えてくる〜
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2025年3月25日火曜日

あてに〜波予想3/26は『オンショア祭り』のち〜

南西風が吹いてます。
今日3/25も吹き出しました。
これから吹き続けて
明日まで続きそう。
明日は風速も強くなるので、
オンショア祭り開催ですかね?
でも
真冬の季節風ほどの
パワーは無いと思うので、
話半分くらいで考えておきましょう。
一晩吹けば、そこそこ波も整うからね、
オンショアでも楽しめると思います。
しかも午後にはオフショア!
伊豆大島間で1.9m6sec
どうなりますかね?
オンショアが吹いている方が
波のサイズはあるでしょう。
練習と割り切って
まだ南が吹いている時に
パドルアウトして、
その後どうなるか〜
て感じかな?
潮のモーメンタムは
あまり期待できないけど。
16時過ぎの
引きの時間帯が〜
どうでしょうね?
ロング向きの波かもしれないけどね。
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2025年3月24日月曜日

あてにならない波予想、次は3/28か?

今週末ですね。
まだ時間があるから、
予想は変わるでしょうが〜
うまくいけば
土曜日に波乗り!
金曜日に南西風が吹いて
土曜日朝にオフショアに〜
伊豆大島間で2m7sec
腰腹?
風がいつ変わるか?
早めに変わると
サイズダウンで、
オーバーくるぶしになる可能性もある。
夜遅くまで南西吹き続けて、
明朝風が変わると
チョッチ期待できますが、、
何れにせよ
大潮だから、
スゥエルがちょっと残れば
そのモーメンタムで
波がサイズアップする
可能性は大ですね。
メンソレータムじゃあないきに。
モーメンタム:反動です。
@@
しばらくは様子見ですね。
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