2018年3月10日土曜日

サーファーズジャーナル日本版26-6 読みどころその二


Favors of Fortune
幸運のさずかりもの

デザートポイントとその初期の開拓に関係したサーファーの話。一握りのサーファーしか知らなかったポイントがやがて噂をたよりに人が集まり、道が通って、そして混雑するというお決まりのパターン。今号で面白さは一番の記事ですね。ソファでじっくりお読みください。でもね~デザートポイントはシャローそうだよね。バックサイドはどうなんだろうと思う。ついこないだもリーフに突っ込んで大怪我したサーファーがいたね。





Neo Longboard Days
ティップスターズ復活祭

日本版の特別記事。NALUやON THE BOARDで盛りあっがったあの時代。気がつけば20年が経とうとしています。ちょっと振り返ってみようかという趣旨の記事です。私の写真と文章です。他の記事より見劣りするかもしれませんが、付録だと思ってそのへんは多めに見てやってください。でも懐かしいですね。光陰矢の如し。




Portfolio Ryan Miller

パワフル系フォトグラファーです。負け惜しみだけどエグい波に超一流のサーファーとくれば良い写真は撮れます。そういうスタイルでいっちゃうタイプのフォトグラファーは海外には多いですね。全くもってその典型で、まあ写真はすごいですね〜でもそれだけじゃな〜と思いますがあなたはいかがでしょうか。とにかくご覧ください。





Interview Barton Lynch
バートン・リンチインタビュー

CTの試合でおっかけ取材している元世界チャンプ・バートンさん。おじさんになったね。でも優しさが溢れていて好感が持てます。あなたのバックサイド垂直リップはいまも印象に残ってますよー。背が高いサーファーが一番苦手とする
技だよね。このインタビュー面白いです。選手で戦っていたころの話。ジョージ・ダウニングのボードでパイプに出場したとは知りませんでした。




In Unequal Measure
非対称ボードの明日

ジャーナルの読者にはぴったりのテーマですね。乗る乗らないはともかくしばらくはこの話題で春までひっぱりましょう。夏に向けて非対称作ろうかな~?シェーパーは対応にたいへんですよ。おつかれさまです。流行りそうだね。CT選手が乗り出したらあっというまですね。






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