たまには波予想以外の話題を1つ…
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オヤジサーファーで映画『free ride』のオタクは多い。
ショーン派かラビット派かそれともMR派か…なんて話題はビギナークラスで、
エキスパートになると、サウンドトラックの曲を全て知っていたり、
原曲のアルバムを持っていたりする。
僕はラビット派、君は?
Rabit Bartholomew
Excerpt from the movie free ride
ラビットが薄暮の小波でまったりサーフィンするシーン、
BGMはギャラガー&ライルのステイヤング。
ワイプアウトしたときにボードが舞い上がり、
デイケールが午後の光に照らされて〜
「?なんでカントリー乗ってんの?」と誰もが思った…
Excerpt from the movie free ride
http://www.countrysurfboards.com/country-surfboards.html
これがカントリーサーフボードのディケール
たしか60年代から続く老舗で、ファイゼルも働いていた。
僕もレコードアルバムの時代にいろいろ探して買い集めた。
なかなか見つからなかったのが
アンディ・フェアウェザーロウのビバップフラだったけど、
ある人との出会いでこの原曲も手に入れることができた。
さて、『free ride』オタクのわたしではあるが、長年気になっていた謎があった。
それはラビットがゴールドコーストの小波で遊ぶシーンだ。クリアーのシングルフィンで登場するのだけど、ボトムのディケールが『カントリーサーフボード』のようなのだ。
カントリーサーフボードといえば、ハワイのノースショアーにあるアンダーグラウンドなブランドとして知られている。
でもなんでラビットがオーストラリアのホームでハワイの板に乗ってんの?
と思っていた。
そう思っていたオタクサーファーは多いと思う。
野球でいえば楽天の田中将大が、ニューヨーク・メッツのキャップをかぶっているような感じだ。まあ、昔ニューヨークに住んでたしな
〜でもなんでメッツ?そんな感じ。
そしたら最近、こんなディケールが存在することを知った。
ニールセンサーフボードといえば
ゴールドコーストが地元。
そう、
あの板はカントリーでは
ありませんでした。
やっと喉のつかえが取れた感じデス。
フリーライドオタクの皆さん
あれはカントリーではありませんよ〜!
ちゃんちゃん!
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そのシーンを観たい方は下記をクリックしてください。
https://www.youtube.com/watch?v=kLv4fy7vXBc
Brothers Neilsen...その昔JSPで扱ってましたよね〜
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