自分で波を予想するのも、
サーフィンの楽しみのひとつです。
僕がいつもどんなツールを使って、
波を予想しているか、
少しお話しします。
ぜひ役立てて良い波をゲットしてください。
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tenki.jp
まずは天気図を見て、
ざっくり状況を把握します。
そのときに、このサイトを利用します。
数日後の変化もチェックできます。
台風シーズンには
このサイトの気象衛星画像で、
このサイトの気象衛星画像で、
台風の発達ぐあいも
見ます。
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Windy.com
ウインディは、
これだけあれば
これだけあれば
大丈夫っていえるくらい
精度が高いですね。
おそらく
スーパーコンピューターで
地球全体の気象を
解析してると思います。
波高とピリオド、風も予想してくれるから、
すごいですね。
翌日の波の予想は、
的中率80%くらいかなって
思いますね。
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気象庁、石廊崎波浪状況
伊豆石廊崎の波浪情報です。
相模湾などで
リアルタイムで
波高を知りたいときは
役立ちます。
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平塚沖総合実験タワー
もしかしたら、
相模湾のサーファーは、
毎日このサイトをチェックしてるかもしれない。
東京大学によるリアルタイムの情報。
平塚沖にあるタワーからの情報ですね。
風アメダス
国際気象海洋https://www.imocwx.com/amds.php?Area=1&Type=1
ざっくりとチェックできます。
でも
かなり正確
かなり正確
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鎌倉逗子エリアの風向きをチェックできます
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潮汐表
このサイトはリンクできません。
潮汐のサイトは他にもいろいろあります。
ご自身で気に入ったサイトを
探して利用してください。
潮汐のサイトは他にもいろいろあります。
ご自身で気に入ったサイトを
探して利用してください。
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具体的には、
天気図をチェックして
おおまかな流れを把握します。
それから、
ウインデイで、
予想する日の
風と波高を調べます。
そこに潮汐が加わって、
ブレイクがどう影響するか、
を自分なりにシュミレートします。
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スゥエルは、
ほとんどが風によって
発生しますよね。
サーフィンができるようなスゥエルは、
低気圧の風が、強く、広い範囲を、長い時間
海面に吹き続けると発生します。
低気圧も、それぞれに個性があります。
その個性を読みます。
例えば台風の気象衛星画像を
見て「台風の目」がしっかりしていたら
強力と判断します。
繰り返しますが、
波を起こす風が、
どのくらいの範囲を
どのくらいの風速でどのくらいの時間
吹き続けるか。
それを、
ウインディの風モードを開いて、
ウインディの風モードを開いて、
アニメーションで、
調べることもありますね。
数値に現れない違いが起こることに
気づきます。
相模湾内で起こった1.5mの風波と、
沖縄の方から吹いてきた南西風による1.5m
相模湾内で起こった1.5mの風波と、
沖縄の方から吹いてきた南西風による1.5m
では波質が変わります。
ピリオドで示されるときもあるけど、
そうばっかりとは言い切れない。
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波が上がる前日ぐらいから、
細かく波高チェックします。
南西風が強く吹いたときは
石廊崎の波高をチェックします。
急激にグラフが上がったら
その2~3時間後には湘南に届きます。
石廊崎のデータは、
西寄りのスゥエルに反応しやすいです。
平塚沖のタワーは西湘に位置しているから、
南西スウェルよりも
南東スゥエルに
反応します。
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さらに、
データだけでなく、
サーフィンの経験値も5%くらいは、
予想の材料とします。
低気圧がどのラインで通過すると、
オフになるとかオンになるとか、
長年通ったサーフポイントだと
経験値で読めます。
ウインディによる予想を見ても
「経験では、それはありえない」
と思うことが多々ありますよ。
@
サーフィン中に雨が止んだら、
風が変わるな〜とか、
経験すると、
肌感覚で覚えますね。
その
パターンが読めるようになります。
沖で白うさぎが飛び出すと、
まだ面ツルだけど〜
オンショアになるな〜
〜そんな感じです。
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あなたのサーフィンライフに
お役にたてたら幸いです。
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