from TSJJ26-5
the influencer
ラスショートの伝説
シングルフィンの時代、米サーファー誌に金髪ロン毛のサーファーが美しいラウンドハウスカットバックを決めている写真をよく目にしました。それがラス。「熱したテフロンパンで転がるバターのようなサーフィン」と最大級の賛辞でよく讃えられます。ボンザーがやっと正当な評価を受けるようになったことを考えると、これは時代とシンクロしなかったサーファーの悲劇。それにしてもオクスナードは退廃的な空気感があります。ハリウッドバイザシーというブレイクが有名ですが、スルーしたほうが良いよ。
michel tomson
マイケルトムソンインタビュー
ショーン・トムソンの影に隠れてあまり目だたなかった感のあるマイケルですが、ビジネスでは
大成功を収めました。Gatcha を立ち上げた人ですね。ハイレグビキニのお姉さんを広告に登場させたりと
inner city, outer sea
テッド&ユリコ阿出川ストーリー
TEDサーフボードについて知りたかったことがやっと解明したって感じです。アメリカに渡ってガーデナーで食っていたなんて知りませんでした。奥様の百合子さんもカリフォルニアのファクトリーでピンライン引いていたんですね。ヤバすぎのお二人。昔サーフィンワールド誌にマイクパーパスとリンボイヤーが来日したときの記事がありましたね。懐かしいな~。星静雄氏によるスキル100にまつわるショートストーリーも秀逸。日本で第1号だったんだな。
from TSJJ26-5
Let’s
サーフィン誌の終焉
サーフィン誌元編集長の業界裏話です。SURFING、けっこう好きだったな。ニックはトム・キャロルのお兄さんで、サーフィンでは元オーストラリアチャンピオン。サーフィン誌編集部までヒッチハイクで行ってスタッフになったとか、金のないプロサーファーのためにアパートに鍵はしなかったとか、マリファナの話しとか伝説の写真家ラリームーアとかとかとか、ゴシップ的要素も高くてかなり面白い記事です。サーフマーケットの分析力もシャープで核心をついています。
Get Clip
ゲットクリップ
ニューヨークのピルグリムというサーフショップのオーナー、クリス・ジェンティールがサーフィン映画の製作に乗り出した。というお話。クリスさんはロングアイランド生まれでアカデミックなキャリアもあるアーチストなんですね。お気に入りのミュージシャンをトリップに連れて行きそこで曲を作らせる。というアイデアらしい。イーストですねえ~ウエストが田舎っぽく感じちゃいます。笑
このご時世に
バックナンバーが売り切れ続出!
0 件のコメント:
コメントを投稿