サーファーズジャーナル日本版26-5の読みどころ、その2
from TSJJ
call me at the crack of noon
フォトグラファー、シェーリー・ロジャース
50代以上のサーファーならば「彼女のことね~」と口にするはず。ノースショアーのランドショットレンズ群で紅一点。撮影されるフォトグラファーとしてはダントツ。サーフィン誌にもよく登場したからおじさんサーファーには懐かしさを感じます。そのシェーリーの半世紀です。作品もお見事。お母さんが日本人だったなんで知らなかったな。
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the african
波に飢えているサーファーは見ないほうがいいかも〜笑。こんなすごい情報をさらっと公表しちゃうジャーナルってやっぱすごい。つまりアフリカのキラが発見されたわけだ。スケルトンコーストのロングレフトってヤバいけど。もっとあるでしょうって探したら本当にあったという話。しかも今度はライトハンダー。場所はモザンビークだからマダガスカルとの海峡ですね。あの辺は波の宝庫でしょう。
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ed sole portfolio
エドスローン写真集
wslの公式フォトグみたいですね。まだキャリアは短いけどあちらはどんどん若い人が出てきます。エッジの効いたカリカリで鮮やかな写真がエドの売りのようです。シェーリーロジャースのフィルムの写真と比較したら分かるけどデジはもう別次元。でもこれはフォトグの腕じゃあなくてカメラの性能が向上しただけの話。アマもプロも最新兵器を持てばそれなりの写真が撮れるようになった。さらにそれ以上のものとなるとさて、、、。
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sea memory
メアリーハイルマン作品集
現代アートは理解できないからアートだという解釈もあるので、無理にわかったようなフリをする必要はない。メアリーハイルマンの作品は単純な色と図柄で構成されてます。誰だって描けそうな絵だけど、たぶん紆余曲折を経た末にたどりついた境地なのかも。
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