12フィートのサーフボードに
乗るチャンスがあった。
サーフショップ、
シーガルの河野氏のグライダーで
シェープ&グラスは
オキツサーフボード。
波は七里ヶ浜の膝以下の小波
だったけど、なかなか楽しい。
乗り味は長ーいミッドレングスに
乗ってるような感じ。
一般的なロングボードに
乗っているのとは
ちょっと違う。
ライアンバーチ
映像を見たい方は下記URLをポチ
ボードの私見では幅が狭くて
テールには強めのヴィーがついている。
多分体重が軽めの河野さんに
合わせてドライブしやすい
ように沖津君が調整したんだろう。
このボードをバイクで
例えればクラシックな
ロングが1200ccのハーレーならば
このグライダーはホイールべースの長い
750ccという感じ。
レールを寝かしやすく、
フィンの上にスタンスが乗ったら
ラウンドハウスが面白いように
描けそうな感じです。
これはこれで
新しい世界が待っております。
ハマると大変ですよ〜。
そういえば
最近ライアンバーチが
14フィートのグライダーに乗り
SNSで話題になった。
僕もロングは好きだけど
長すぎるのもどうかなと
思っていた。
そんな時にサーファーズジャーナルの翻訳で
スキップフライの記事を担当した。
グライダーといえばスキップフライ。
記事にも登場してます。
モデル名はイーグル。
なるほど飛行機のグライダーの
ように滑空(プレーニング)する
サーフボードだからイーグル。
Fry like an Eagle ♫~
スティーブミラーバンド。
さて
スキップの記事を読んでいて
ふと思っとことがある。
なんでロングボードは
ノーズに歩かなくてはならないのか?
サーフィンは
波に乗って
そのグライド感を楽しむ
ものだから
ノーズに行かなくてはならないものではない。
ノーズライドが決まれば
達成感はあるけれど
そればっかというのもどうかな〜と思う。
スキップさんの映像も見ると感じるのは、
ノーズライドをしていないことです。
ステップで前には行くけど
加速するだけです。
そう
それでいいんです。
ノーズに行けないと夜眠れないほど
悩むのはおかしい。(そんな人いないか笑)
どんだけ長くできるか〜
トムウェグナーさんが
16フィート作ってますね。
これは木製で中空多分。
前を向いてる方がノーズです。
トムブレイクのシガー現代版
ツーとこですかね。
乗ってます。上手。
ということで、
14フィートくらいの
グライダー欲しくなった。
ブランク
どうすんだろう?
@@@@@@
波ないね〜
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