で今回はおっきーのモンスター。
どちらも共通点はユーザーフレンドリーというところ。
やっぱサーフィンは乗り手が楽しくならないとね〜
下の写真は前回アップするの忘れたカツさんのミニ。
かなりボリューミーです。ロッカーはこんな感じ。
FCSでいろいろフィン試せます。
パドルもテイクオフも楽〜、でもってボトムに
チャンネルが入いっているしフィンはクアッドだから
走る走る!先日もリーフの早いセクションで
チーター5でカバーアップ!
気分だけはノストですた〜。
さておっきー、オクルーポじゃなくて沖津さんという
純和風的おっき〜氏です。この人やさしいお人柄で
まあムッツリなんとか系かなといえなくもないけどね。笑
ボード作りの若きマエストロでシェープから仕上げまで
全部自分でやってしまうタイプ。
そのスケベさんが開発したモンスター。
特徴は3点、レールとウイング、そしてクアッド。
見た目だけを売りにするのを英語ではgimmickというが、
そう言いたくなるくらいの個性。でも見た目だけじゃなくかなりの
ユーザーフレンドリーと性能がありんす。
カツ・ミニがボリューミーでパドルが楽しい位置づけならば、
こちらはさらに短く薄くコントロール性に偏っている。
長さは5'5"だから普段ショートやレトロに乗っている人が
乗ったら楽しいかな。
レールはソフトでショートボードレボリューションの時代の
サーフボードのような感じ、でテールには逆反りのウイング
が大胆にも入っている。これはスノーボードからヒントを得たらしい。
(おっきーはスノーボードめちゃうま!)
でですねフィンはクアッドだけどバックフィンが大きい。
これはトライ&エラーの結果ということです。
片面フォイルを逆面に付けて試したことも
あるという。クレイジ〜!
さて乗った感触は、まずはパドルでちょっとびっくり
ノーズがスクゥエア的で丸みがあるからね。
でもすぐに慣れた。
見た目とは裏腹に反応が良い、テイクオフ、スムースなターン、
加速性と三拍子そろってますね。ただしスタンス重要ッス!
後ろ足が、テールにしっかり乗っていることが重要。
前に立ってしまうとごまかしが効かない。
ウイングのところまでしっかり幅があるからね〜。
テールに足が乗ってもノーズが浮くようには感じない
とのことです。
個人的な感想としてはやや幅広ベースのフィンも
オプションとしてあっても?
いいんじゃあないかと思う〜ダメ?
4枚とも同じ大きさでも?どうだろう?
まあとにかく試乗してみるとこのボードの
楽しさはわかりますよ〜。
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