・ケリーのバナナ
パイプマスターズのバックドアでナーリーなバレルをメイク。あのときのボードの
シェープがグレッグウェーバーだと知って興味を抱いていたオタクサーファーは多いと
思う。それについてケリーのコメントを発見。
Kelly at Pipe masters 2015
photographer: unknown
USE: WHEN IT’S FIRING
SHAPER/MODEL: GREG WEBBER/THE BANANA
KELLY’S DIMENSIONS: 5’10” X 18 3/8” X 2 1/4”
VOLUME: 25.8 L
BOARD MATERIAL: FW LFT PROTOTYPE, EPS/ENTROPY BIO-EPOXY
FIN SETUP/MODEL: TRI AND QUAD/FCS2
Qどんな波で使うの?
Aフィージーやタヒチそしてホローなビーチブレイクで使った。でも小さくてマッシーな
波でも感触が良いから驚いたよ。
Qどんなふうに調子良いの?
Aこれはシェーン・ヘリングのサーフィンにインスパイアされたんだ。デザインは彼とグレッグ・ウェーバーが90年代に作り上げたものだ。当時、誰もできなかったベストカービングとポケットでのターンを、二人はこのボードで成し遂げたんだよ。25年前のそのデザインを継承して今回のボードは作られた。かつてないほどのベストなサーフィンをこのボードで達成したような気分だね。コンスタントなカーブロッカーはスムースだし、ターンの切り替えも楽だ。波の良いポジションをキープできる。
Qこのボードを選ぶ理由は他には?
A このデザインの恩恵を最大限に得られたかったらやはりナイスなバレルが必要だね。
2月に横浜で行われるインタースタイルに展示されるということです。
http://www.interstyle.jp
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