2016年7月27日水曜日

factorylifeな旅。フランス・アングレット国際サーフフィルム映画祭の思い出

DVDのアッセン作業をしていたら
昨年のフランスでの映画祭を
思い出した。
そういえば写真があったな〜と、、、
ありました。
この人、
ブルーノ・ディレイという
映画祭の主催者。
この人が僕の映画を気に入って
フランスに来いよと誘ってくれた。
そこで、どんなもんかと
フランスのアングレットに
行ってみた。
ここはビアリッツの隣町で
いわゆるサーフシティ。
町全体で盛り上がっていて
このバナーを見てから
緊張しだした。
町を歩くと、
歩道のあちこちにある
TVモニターで
映画祭の宣伝をやっていた。
あれ?
これファクトリーライフじゃん!

映画祭といっても
タキシードを着るわけでなく
100%カジュアルで、
屋内と屋外
合わせて三つのシアターが
設けられました。
しかも入場無料!
で夜11時くらいまで上映した。
僕もつきあって観たけど
ほとんど眠っていました。
ビーチチェアで観るので
眠気がやばい、
ワインのんでるしね。
ブルーノ氏、お仕事してます。
上映前にここに立って
挨拶しなくちゃ
いけなくてやばかった。
何を話したか覚えていない。笑
夕方は毎日パーティーです。
ワインとハム・サラミ・カナッペみたいな
料理がわんさか出てくる。
みんな勝手に飲んで話してます。
フランスの人は
日本の文化が
大好きです。

こんなおつまみの感じと
赤ワインだから
あぶないね。
向かって左がフロスティ、
映画祭の審査委員長で
サンタクルーズから招かれた。
彼はマーベリクスの
パイオニアの一人でもある。
真ん中の二人は
デイブとエリザベス、
デイブは
自転車メーカービアンキの
デザイナー、エリは映画監督。
彼女も受賞した。
10月に二人が
鎌倉に遊びに来る予定。
これ受賞後ですね。
俺スゲー太ってる笑
肉ばっか食べてたからね。
フランスはサーフィンの歴史が
かなり長いんですよ。
僕が知らなかっただけかな。
アングレットは
湘南のようなところ
と思えばソノト〜リ!
またなにか映画を作って
アングレットに
行きたいです。丸。















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