2013年12月26日木曜日

米サーフィン誌が特集したWCT選手32のボードについてのアンケートが面白い。















reference magazine : Surfing Jan-14 
参考文献 米国サーフィン誌 1月号 2014





















彼らの平均体重

75kg

重いのはジョディ・スミス

90.7kg

軽いのはアドリアーノデスーザ

64.8kg




平均身長は

179cm

高いのはジョディ・スミス
190.5 cm

低いのはアドリアーノ・デスーザ
167.64 cm












ボードの平均の長さ

一番長いボード6' 1"  

平均 5' 10.5"

最小ボード 5' 8"


これから先5年でボードはどう変わるか?

デーン・レイノルズ

おそらく、なんていうかフラッターでドライバーロッカー
に戻るような感じかな、でもそれでも際どくマニューバー
を描くようになる。ツアーの連中はもうちょっとドライブ
したくなるようになる気がするなあ、まあ少なくとも僕はね(笑)

CJホブグット

ケリーに聞けよ。彼が乗ればみんなそれに従うよ。だろ?(笑)
拡大か縮小かのどちらかだ。限界まで小さくしたかと思えば
今度は限界まで大きくしていく。その変化が楽しいんだけどね。


セバスチャン・セイズ

スレーターが証明してるよね。短くたって平気だって。
でもワイドスタンスの人は小さいボードには乗りたくないだろ。
なにが将来起こるかな、ジェットパックとかチャンネルボトムかな。



これからのサーフボードでもっとも重視される要素は?

ボリューム、レイル、厚み、感じ…(と続いた)

ボリュームにはいつも注意している?

70%イエス
27%ノー
3%ときどき






























あなたのシェーパーは?
 いろいろ 21%
チャンネルアイランズ 21%
JS 16%
メイヘム9%
DHD9%
ファイアワイアー6%
MT.ウッジ3%
エリックアラカワ3%
ラスティー3%
ファイゼル3%
OHP3%
RM3%

自分でシェープしたことはある?

ノー 55%
イエス 45%

1年にオーダーするボードの数は?

41-60  40%
61-80  21%
21-40  15%
81-100  12%
6%    20-少し
100以上 6%


ワールドツアーのヒートで使用する本数は1年で何本?


10本かそれ以下
11-20 40%
9% 20本以上















誰のボードを試してみたい?

ケリースレーター 40%
ミックファニング 18%
ジョエルパーキンソン 9%
ナットヤング  9%
タジバロウ 6%
コロヘアンディーノ 6%

フィンシステムは?

FCS  60%
フューチャー 36%
グラスオン 3%










ボードマテリアル

ポリウレタン 94%
エポキシ 6%

テイルデザイン

スカッシュ 94%
スワロー 6%














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私のお気に入りボード









マロンガーバー

5'5",x 19 7/16" x 2 1/16"
スワローテール、スラスター:YUサーフボード

「いままでで最高のボード、くるぶしサイズから3フィートまでいける。フラットで
デッキにわずかなコンケーブがある。このデザインで6'1"まで持っている」

photo Damea Dorsey


ナット・ヤング

5'11" x 18 1/2"  x  2 1/4"

ラウンドピンスラスター チャンネルアイランズ、フレッドロビー、エポキシ

昨年クオリファイで戦っていたときとほとんど同じモデル。CA用の中の一つです。

photo Jimmi Cane

マノア・ドロレット

6'1" x 18 1/2" x 2 1/4" ラウンドピンスラスター、ウェイドトコロ

6フィート以下のチョプー用、ウェイドはこういうタイプの波では最高のボードを作るね。
10年以上もお気に入りだよ。

photo: Brent Bilemann


ジョンジョン・フローレンス

6'0" x 18 5/8"  x  2 1/4"  ラウンドピンスラスター ファイゼルサーフボード フラッシュモデル

メインデザインの一つで過去数年間乗り続けている。どんな波にも合う、最近ラウンドにしてターンのときにもっとハードにプッシュできるようにした。だからスカッシュほどにはスケッチーな感じはしない。

photo: DUNCAN MACFARLANE


ダミアン・ホブグッド

6'0" x 18 1/4"  x  2 1/4"
ラウンドピン スラスター Teqoph  ビル・ジョンソン


photo  by DJ STRUNTZ

このボードはどんなコンデションでもいける。スモールのときに使うが波が大きく
パワフルになっても対応できるよ。巾が狭くてラウンドピンだからね。


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