2014年3月25日火曜日

レアードがガイドするシェープアップ術。こうしたら苦労しないで痩せますよ的な…

reference : http://www.mensjournal.com


レアードがガイドするシェープアップ術。こうしたら苦労しないで痩せますよ的な…



1. 楽しもうぜ!

  楽しいと思えることをやる。楽しむことで、鍛えるとか痩せるためってことを忘れることができる。ハイキングやサイクリングやスキーなら、シェープアップしてる、なんて思わないだろ。ジムでペダルを3時間漕いだとするよね、でも40分もしないうちに「あとどのくらい漕がなきゃいけないんだよ」って思ってしまう。でも3時間自然のなかを友達と走ってごらんよ、スカッとするぜ。未体験のスポーツを習うのも精神的に効果がある。でもゴルフとかピンポンじゃダメだよ。もっと活動的な、ロードサイクリングやサーフィンやスキーやスノーボードがお薦めだ。これらだと十分に身体に負荷を掛けられるし、もちろんジムみたいなところでの「修行」とは無縁だ。

2. 食べちゃいけない、じゃなくて食べられるものを追求しよう。

 食べるのをがまんしないで、賢くヘルシーに食べよう。私たちは毎日毎日食物を口にしているが制御できていない。そこがダイエットの難しいところ、何を食べてはいけないかと考えるのは大変だ。でもその代わりに何をもっと食べられるかとバラエティーを増やすという発想に変えてみるのはどうだろう。野菜や果物、そしてタンパク質などに興味を傾注するんだ。ダイエットの落とし穴は、毎日同じものを食べなきゃならないっていう苦行なんだからね。バラエティーを増やすことは毎日のエクササイズにも効果がある。食習慣に多様性をもたらすことはヘルシーな身体作りに繋がるんだ。
 じゃあまずは朝食をスムーシーにしよう。私はアーモンドオイルとミルク、プロテインパウダー、緑黄色野菜、ベリー、バナナ、ビタミンサプリと、これらが一日のスタートには最高の基礎となっている。またベジタブルオムレツのようなものでプロテインも摂るようにしている。これはトレーニングの後一時間以内に摂れば(muscle catabolization:筋肉の代謝を促進または抑制)に大いに効果がある。

3.筋肉痛になっても、それに浸って満足するな

 私はいつも筋肉痛だよ。筋肉痛になると一日中椅子に座っていたいと思うかもしれないが、筋肉をコンクリートのように固くしてしまう。それに抗するにはウォーキングや心循環系の軽いエクササイズをして血流を促進させると良い、筋肉痛を和らげる働きもある。マッサージやホットシャワー、エプソン塩(硫酸マグネシウム)のお湯に浸かるのも効果がある。ウーベンザイムなどのサプルメントや、筋肉の炎症を和らげてくれるハーブが配合されたメントールスプレーも私は利用している。

4.一人ぼっちはダメだよ。

 友達の声援ほどありがたいものはない。「筋肉痛?」「ああ、痛いな」「僕もそうだよ、じゃあもう一丁いこうぜ!」。エクササイズは孤独になりがちだけど、パートナーや友達もしくは地域の人々と交流を育むことが良い効果を生んでくれ、大きな目標をも達成する助けとなる。10kmのマラソンや100kmの自転車レースさえも不可能ではなくなる。それは助けあえる旅の道連れと同じ。

レアード・ハミルトン


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