2014年5月26日月曜日

SURFER or SURFING?

 
 米サーフィン誌のカバーがイケテルって思ったら、やっぱりです。気合い入ってます。
 まずはSURFINGのHPトレーラーをご覧ください。iphoneじゃ見れないかな?PCなら見れる?カックイイよ。本をトレーラーで宣伝するってイキだよね。それにしてもこのトレーラーの編集ヤバイっす!

http://www.surfingmagazine.com/magazine/issue-7-2014/

 そもそもサーフィン誌ってサーファー誌の後に創刊されたからビジネス的にはかなり苦戦してきたみたい、でもそれがこの本のコヤシしになっていて、つまりですね、思い切ったことしてサーファー誌を越えてやろうという意気込みでがんばってきたとお察しいたします。だからこの本はつねに最新のトレンドを意識している。スタンスが新しい方向を向いているからトレンドセッターとしての役割も担っていて、この技やこのサーファーが今一番ロアーズでイケテルぜなんて記事にすると世界中のサーファーが真似しちゃいかねない。まあサーフィン誌読者はそれを求めているしね、つまり彼らはオルタナ系とかドーでも良いって感じなのかもしれないです。と独断で言ってしまうときに限ってオルタナ特集とかやったりするんだな笑。
 まあとにかく、それに比べるとサーファー誌はちょっとコンサバ。つまり保守的でロングの写真とかも使ったりして、色々な年代層のサーファーをターゲットにしているような気がする。だからモダンサーフィンを知りたかったらこのサーフィン誌が一番ですね。編集のデザインも新しい〜ですね。今回のカバーデザインは個人的には☆☆☆です。
 
 さて明日は波ちょっと残るかな?風変ったときが…チャンスかもね。


 
 














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