SurferMagのサイトでロブ・マチャドとあのビスケットの誕生ストーリーが紹介されました。そもそもはPCマシンでオペレーターが間違って入力、6'1"を5'1"としてしまった。その結果、ズングリな、とうじのサーファーの感覚だとちょっと変なボードがシェープされた。とうぜんそれは廃棄寸前だったのだけど、それをトム・カレンとロブが発見して面白そうだと感じたらしい。
その結果、ロブはこのボードに病み付きになってしまい、CAならどの波でも対応できるオールラウンドボードを誕生させた。その製品名ビスケットはチャンネルアイランド社のベストセラーモデルとなりました。チャンチャン!
ロブのシングルフィンに対する熱の入れようはハンパじゃないすね〜、センシティブなサーフィンセンスを持ったロブがシングルフィンのファンになるって、ジョエルのシングルフィン信奉とどこか共通点があるのかなと思う。
でもロブ以前に、すでにこのスタブの良さを理解していたシェーパーは多く存在したと記事では指摘していますね。デーブ・パーメンターなんかもスタブ・ベクターというボードを発表しましたが、あまり評価されませんでした。このモデルはパタゴニアでも一時発売したんですよ。
まあとにかくロブのシングル熱は冷めやらず。以前このブログでもロブのシングルに関するインタビューをトピックにしました。
興味のある方は下記をクリック願います。
http://y-leefilms.blogspot.jp/2013/12/blog-post.html
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