2015年9月25日金曜日

リーシュとリーシュに付ける紐の話、第二弾。

 海では日常になっていることを家でやってみたら
「あれこれで良かったかな?」でした。
友人がFBにアップしてああそうだったと思い出し、
反響もアリーの、つーことで付け足しいたしやす。

 さて、波が大きいときに使うリーシュがあったなと思い出して点検してみました。
そしたらヒビ割れあるわあるわ!これでパドルアウトしたら「プツン!あっイッタ〜」
でしたね。使わなくても経年(けいねん)で劣化(れっか)しますね。どのくらいで切れるかロングボードで試してみます。


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さて、ヒモのつづき。
メンテとして注意したいのが先たん部分。
ほつれそうならライターかガスバーナーで
溶かして固める。これ常識ですが念のため、老婆心ともいう。
ヤケドしないようにね。
このヒモはビーチで拾った。たぶんウインドサーフィンに使うやつかな?


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さてさて、スクリュードライバーをリーシュカップのバー
もしくはロービングと見立てて再現してみました。


その一
これでも強度はそれなりにあり。(ヒモの品質しだいかな)
輪の中に通すから外れて無くなることもない。
でも長すぎるとボードに食い込む恐れあり。


その二
これはカップのバーに二重に通した方法。
最強力でしかも外れない。
ただしヒモに十分な長さが必要。


その三
前回のブログで最強と紹介しましたが、
そうではないです。強いことは強いけどね。
ヒモが短いときには有効ですね。


その四、三の発展系です。
これも最強ですね。
でもやはり長さが必要。


紹介した付け方はどれも間違っていないです。
もっと良い方法を知っている人がいたら教えてください。
ヒモの長さでいろいろ対応したら良いと思います。
それぞれ試して自分のやり方を見つけてください。
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切れたリーシュは持ち帰り自宅で
処理しましょう。
コンビニのゴミ箱などに
捨てないようにね。
なんで?マナーですよ。
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