2016年6月20日月曜日

サーファーズジャーナル日本版25-2 読みどころ、ナット・ヤング書き下ろし

スパーク・イン・ア・レボリューション
ショートボード革命の閃光
著者ナット・ヤング

 1966年にサンディエゴで行われた
世界大会は
ナット・ヤングが優勝し
ショートボード革命が起こった。
その革命は
サーファーなら誰でも知ってる(たぶん)
歴史的事件だけど、
でもサーフィンオタク的には
もっと面白いのが
革命後の1968年の
プエリコでの世界大会。
(当時は2年おきに世界大会が開かれた)
優勝したフレッド・ヘミングス

 今回の、
スパーク・イン・ア・レボリューションは、
世界チャンピオンとなった
ナット・ヤングが、
連覇を狙って
プエリコの試合に
挑むまでの間を書きおろした手記。

ショートボード革命が起きて
2年間の間に
どうサーフボードが変化したのか、
ナット自身も
プエルトリコに向けて
ヨーロッパでサーフボードの改良に
没頭したと
記事の中で書いている。
    プエルトリコではなんと原発の前で世界大会!

だから
プエルトリコの試合は
選手のボードを見るだけでも面白い。

リノ・アベリラはブルーワーシェープで
長さは6'台!これこそ革命!

ミジェット・ファレリーは寡黙に
2度目の優勝を狙ったが、、

ヌヒワのボードもとんがってます。

ジョーイ・カベルはガン?

アラン・バーンも出てました。

でも本当のショートボード革命とは
ボードを短くすることではなく
もっと他にあったんだよ。
とナット・ヤングは記事の最後に
締めくくっている。
へ〜連発の記事であります。
若き日のウェイン・リンチ
も登場。
すでにバックサイドリエントリー
やってますね。

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1968年の世界選手権
じつはこの映像を
僕持っていますから
サーフィンオタクの
読者にだけ
公開しちゃいます。
ご覧になりたいかたは
下記URLをポチで、
パスワードはatali13


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