2017年9月6日水曜日

日本版サーファーズジャーナルの読みどころ26-3 その二

Friend of a friend

バルズリーフといえば、サンセットビーチのインサイドリーフだけどその名前の由来を
知る人は少ないでしょう。ベルジーランドはデール・ベルジーが由来だと聞いたことがありますね。でも名付け親はブルースブラウンだとか。さて、バルズとはサンセットのビーチフロントに住んでいたバル・バレンタインという人にちなんで呼ばれるようになった。その彼が撮ったモノクロ写真が発見されてジャック・マッコイがそれを管理するようになって、、というストーリーですが、それよりもこの記事は文章が読み物としてすでに面白いです。舞台は1960年代、モノクロの写真と共にタイムスリップしてしまいます。ジャーナルファンに一押しです。


Interview:Keala Kennelly

かつてのASPにケアラ・ケネリーという選手がいたことは僕も覚えている。その彼女はいまやチョプーをチャージするほどのサーファーに成長した。というとヒーロー礼賛に聞こえるだろうけどそうではありません。誰でもいろいろ悩みはあります。その人生を正直に吐露しています。チョプーをチャージするってすごいね。



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