2014年2月10日月曜日

インタースタイルの目玉其の一



  常識外れのサーフボードデザインでちょと話題になっている奴、ベン ウェイ。彼は今回ブランクスの廃材で様々なオブジェを発表する予定。かなりクレイジーで笑えるものばかり!会場に行かれる方は彼のブースに足を運んではいかがでしょう!

2014年2月6日木曜日

パイププロ、ケリー貫禄の勝利

http://www.surfermag.com/features/kelly-slater-interview/

reference: Surfer web magazine





君をこのコンテストに出ようと思わせたのはなに?

三年前から観戦してパーフェクトな波にフラストレーションが溜まっていたんだ。出場して楽しむしかないって気付いたのさ。
ペブルビーチでゴルフトーナメントも開催されていてそれにも毎年出たいんだ。でもこの凄い波を見ちゃうとねえ~パーフェクトパイプラインを数人だけでサーフするなんて見逃せないだろ。でも明日ゴルフトーナメントに出れらるようにトライしてみる。

初戦ではかなり接戦だったけど、今日はもうハマった感じのようだったね。

そうなんだ、初日の最初のヒートは接戦で勝てないかと思った。でもパイプではよく起こることなんだ。必ず苦戦するヒートがあるのさ、ここで勝つ人はいずれかのヒートでかろうじて勝ち上がるんだよ。でもそれが過ぎると気持ちが落ち着くんだ。でも強いストレスは感じていなかった。どのヒートでも早めに波を取って、波の取り合いには加わらなかった。どんな試合のヒートでも早めに波に乗っていれば有利になるから。一度波を乗ってしまえば、どこでも波を待てるようになるし誰かが横に来ても
気にならずに波を判断できる。


25分4人ヒートはやりづらかった?

今日は波がコンスタントだったから、フォーマットが気になることはなかった。朝は特にノンストップだったから。誰もが十分に波に乗れた。気になり出したのはセミファイナルの終わりからファイナルだったけど、最悪ということはなかったよ。


32ヒートの10ポイントについて話してくれる?

あれはシックで凶暴な波だったね。(中略)ナーリーな波だった。どう行くかの選択はできなかった。パドルしてから「考え過ぎるな本能に任せろ」0.5秒くらいリップに留まったとき、とにかくできるだけ早く下に降りるしかないが、飛び降りるのが最善だと感じたんだ。着地するまではラインなんて見るつもりも無かった。正しい位置に着いたとは思ったけど、でもボードを少しフェイスに向って少し持ち上げたら、リップがヒットしたところへ身体を後に落としてしまった。でもフォームボールに持ち上げられてスピットとともにチューブから抜けた。(訳注、たぶんこんな意味です)あの波は忘れることはないね。

今日は怪我をした人が多かったようだね。

そうだね。僕はラッキーだった。リーフでひどい怪我にはならなかった。四カ所くらいかな。ボードのノーズが顔に当たった。
傷になるかどうか判らないけど水のなかで出血したよ。ファイナルでベイルアウトしたときにボードが当たったんだ。鼻と目の下だったから、まあそれで済んでラッキーかな。

ファイナルでは戦略があったの?

早いうちに波に乗って得点を稼ごうと思った。有利な立場でいるってことは追いかけなくても済むってことだからね。
でもし追いかける立場だったとしたら、さまざまな仕掛けを駆使して君の座を奪い取ろうとする。それが誰であろうとも状況しだいだよ。それに加えて4人ヒートはちょっとトリッキーなんだ。何点稼いでいるかがまず基本になる、それでプレッシャーを掛けられるか、もしくは掛けられるかという違いが起こる。それが4人ヒートの強い個性なんだよ。早めに良い波に乗って対戦相手がそれを忘れてくれれば良いんだけどね。

午後はバックドアーが君に誘いを掛けていたようだったけど。

そうなんだ。乗られていない良い波をたくさん見たよ。ヒート中に乗られていない良い波を見たときは気分が悪くなった。それ行けよ!て感じ!判る?(笑)海の中でそんな感じだった。

スナッパーに行って今シーズンもWCTを戦うつもり?

うん、スナッパーに行くよ。それが現時点でのプランだから。でも…あまりマジでは考えてはいないんだ。つまりまあそういうプランだから行くかって(笑)すでにそのボード作りの仕事にも入っているし~。でもあそこの素晴らしい波の魅力には敵わないな、でもたぶん、はっきりさせないとね。



2014年2月4日火曜日

What's up! 今年に入ってみんな何してる?

 今年に入って最初のサーファーズジャーナル日本版の翻訳依頼が来た。ありがたいことで創刊からこの仕事が続いている。一月には編集部と翻訳スタッフとの新年会が開かれて楽しい一時を過ごすことができた。

 そもそも、このザサーファーズジャーナルは既存のサーフィン誌とはさまざまな点で異なる。その違いを指摘したら夜が明けてしまうので省略し、その根っこの部分だけをお話しよう。この編集部は自分たちが作りたいようにこの本を作っているだ。
 広告主には記事の編集内容に口を挟ませない。カタログのような誌面にしないために広告ページを減らす。広告収入が少ない分、本の価格を上げて読者に負担していただく。その代わりに読者に納得していただける誌面にする。高額の本だけど、毎号まるで写真集のようなクオリティーなので、読後に捨てようと思う人はいないだろう。


 その日本版を作っちまおうぜという大胆な試みに、僕も幸運にも参加させてもらうことができなんとか三年目に突入となった。
 だがこの翻訳の仕事、なかなか手強い。しかもこの僕が翻訳した原稿はそのまま印刷原稿とはならず、まず統括編集長の井澤氏の日本語チェックが入り、その後には英語訳のチェックをプロデューサーのカッケル氏が行なう、そして次は編集長の森下氏が日本語の校正を再び行ない、さらに三人交えて細かい点を確認しあって活字となるそうである。(という話をお聞きした)
さて、クラークフォームのブランクスをまだ持っているサーファーがいるようだ。かのジェリーロペス氏はかなりの数を倉庫に眠らせてあるという噂を耳にしたことがある。
先日、そのクラークフォームのガン用のブランクスをシェープするという話が持ち上がった。その人はレジェンドの蛸操氏。思わず立場もわきまえずに電話をしたら幸運にも撮影許可が出た。そこでアクアラインを走って一宮へ。
photo by Misao Tako

 最初は記録で残すつもりだけだったが、なぜか創作意欲が湧いてきて、しかもファクトリーのスタッフがナイスな人ばかりでと居心地良さも加わり、映画にしてみようかなと画策しているところ。このままだと、ほとんどサーフィンのフッテージが登場しないマニアックな映画になりそうです。まだ撮影は続行中ではあります。



 これは昨日有楽町で行なわれた横山泰介氏の作品展のレセプション。場所が外国人記者クラブのラウンジ。作品はジャックマイヨールとタイガーエスペリのポートレート。
挨拶で横山氏は、今は亡き偉大な二人のウォーターマンを未来に伝えるメッセンジャーとなれたことに感謝している。と語りました。

さて、まだ山に行っていない。日帰りでどこか行こうかな?





 

 








2014年1月29日水曜日

やっぱりMAVは大きかった。マーベリクスインビテーショナル

reference: http://www.surfermag.com


 デカイ波に乗るって究極の選択であります。
サーファーの世界は理屈ではない男の世界。これは万国共通で上手い奴が一番!
それにはなんも言えねえ!さらにデカイ波に乗っちゃう奴には完璧になんも言えねえ!

 
 そんななんも言えねえ奴らが集ってデカイ波を競い合うっていうんだからマーベリクスインビテーショナルは凄い試合なんです。でもライブ中継だけ観ていても実感が湧かなかった人も多いかもしれません。じつは僕もその一人、サイズもマックスを超えているわけでもなし、セットの間隔も長い。早朝で日本のファンはボーっとして観ていただろうし…

 というわけで撮影された写真をサーファー誌から拝借して掲載しました。写真はヤッパ凄いね。


このスケールはまだ経験ありません。ヤッパリ大きかったね!


ハワイアンがガンを持つときはソートー大きいときです。
彼らはなかなかガンを使おうとしません。プライドです。
ハワイ島のシェーン・ドリアンのドロップ。


コルテツで死にかけたグレック・ロングもファイナル進出です。
彼のコルテツでの手記は当ブログに掲載させていただきました。
興味のある方は是非!




この波で試合ツーノもどうよ〜って感じではあります。
みなさん無事でお疲れさまでした。







 

マーベリクスのファイナルまだ動画で観れますよ〜

 移動のために予選までしか観れなかったマーベリクスインビテーショナルですが、
HPでまだ公開中でした。お見逃しの方はぜひどうぞ!

http://mavericksinvitational.com


 セミファイナルから観れますが、ヒート時間も長いのでファイナルまでけっこう時間が掛かります。ビール片手にじっくりいかがでしょう。
 

ケリーが引退?!!!次の目標はなんとボディボード!

 真偽のほどはまだ確かではないが、SURFERTODAY のサイトの発表によると、ケリー・スレーターが来年(2015?)にはWCTを引退して、ビックウェーブボディボードイングツアーに参加すると表明した。The Big Wave Bodyboarding Tour



「ボディボードのツアーに参加するのは二つの理由がある。一つは私の年齢だ、新しい世代と対等に戦うのは難しくなったこと。もう一つは高次元のレベルでまだ試合で戦いたいという気持ちがあることだ。それがサーフボードである必要は無い、ボディボードで垂直の壁をドロップすることは素晴らしい挑戦だと感じている」

 (中略)



 「私は深い尊敬をボディボードとボディーボーダーに抱いている。マイク・スチュワートはマスターだ。素晴らしいウォーターマンたちとプローンスタイルでバレルに入ることに違和感は無いよ」

 ケリーはまたビックウェーブ用のボディボードの開発も計画しているという、そのロゴはフロリダの州旗が用いられる予定。



http://www.surfertoday.com/surfing/8666-kelly-slater-will-pursue-a-big-wave-bodyboarding-career#.UtVbgDx2WQg.facebook

2014年1月24日金曜日

マーベリクス勝つのは誰だろう?


さて、今日の01:30amにライブが始まるのかな?たぶん、計算が合っていれば。
出場選手のリストを下記に掲載しました。強者ばかりで誰が勝っても不思議じゃないけど、気になる選手をご紹介します。

ショーン・ダラー
 あまり馴染みの無い名前かもしれませんが、CAのビッグウェーブポイントではかなり注目浴びています。マーベリクスやコルテツでもレコードクラスの波をサーフしてます。ダークホースとして虎視眈々とチャンスをうかがっているでしょう。



シェーン・ドリアン
 そろそろ彼が表彰台に立つんじゃあないの?という期待感ではダントツでしょうね。
ジョーズでのバレルライドはやばかった。おそらくボードが調子良いのでしょう。もともとテクニックのあるサーファーですから、ジョーズでのラフなフェイスを十分に経験していることも加味すると、その真価を発揮する可能性は高い。
あとは勝利の女神が微笑むかどうかだと思います。
 応援してる人も多いですよ。
 


グレッグ・ロング
 ビッグウェーバーのなかでも飛び抜けた才能を開花させたグレッグ。昨年コルテツで生死をさまよう事故を経験したにも関わらず、数日後にこの試合に出場し3位に入り、関係者を驚かせた。しかし最近発表された手記には事故のトラウマと戦う彼の人間性溢れる人となりを知ることができ、多くの人にシンパシーを感じさせた。大きな壁を乗り越えて彼がどうビックウェーブと向き合うか注目したい。

 全員が優勝候補といえる招待試合ですからね。どういう結果になるか楽しみです。若いイケイケが勝つか、ナリッジを生かしたベテランが勝つか判らないです。ただこの波はグーフィーフッターは若干ハンデがあるでしょうね。レフトあるんですがライトに比べて短いんです。バックサイドという点を除けばマーク・ヒーリーやコーリ・クリステンセンなんかもチャンスありです。またケリー・スレーターが補欠でリストされてますから、出場したらなんか凄いことやってくれそうです。



2013-14 COMPETITORS

Ryan Augenstein (Santa Cruz, CA)
Grant Baker (South Africa)
Chris Bertish (South Africa)
Carlos Burle (Brazil)
Kohl Christensen (Hawaii)
Ken Collins (Santa Cruz, CA)
Shawn Dollar (Santa Cruz, CA)
Shane Dorian (Hawaii)
Colin Dwyer (Pacifica, CA)
Nathan Fletcher (San Clemente, CA)
Tyler Fox (Aptos, CA)
Mark Healey (Hawaii)
Nic Lamb (Santa Cruz, CA)
Greg Long (San Clemente, CA)
Rusty Long (San Clemente, CA)
Alex Martins (Brazil)
Peter Mel (Santa Cruz, CA)
Ryan Seelbach (San Francisco, CA)
Jamie Sterling (Hawaii)
Anthony Tashnick (Santa Cruz, CA)
Grant Washburn (San Francisco, CA)
Dave Wassell (Hawaii)
Ben Wilkinson (Australia)
Zach Wormhoudt (Santa Cruz, CA)

2013-14 ALTERNATES:
1. Shane Desmond (Santa Cruz, CA)
2. Danilo Couto (Brazil)
3. Derek Dunfee (San Diego, CA)
4. Kelly Slater (Cocoa Beach, FL)
5. Tyler Smith (Santa Cruz, CA)
6. Frank Solomon (South Africa)